ロコモーティブシンドロームや、
骨粗鬆症についてのおしらせを
ご覧いただけます。
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働きたい年齢まで、働ける”からだ”作りを
みなさんは、『労働寿命』という言葉をご存じでしょうか。
「健康」寿命は聞いたことがあっても、「労働」寿命は耳にしたことがないのでは。
ニッセイ基礎研究所の調査によると、退職年齢の平均は2018年時点で69.9歳と推計されています。
また、第二次安倍政権下における成長戦略にて、65~69歳の就業率を2018年の46.6%から2025年には51.6%へ引き上げる目標が設定されました。
これらより分かるように、70歳現役時代はすでに到来しております。年金受給開始年齢も徐々に引き上げられており、働きたい(働かねばならない)年齢まで働ける“からだ”=『労働寿命』を延ばす必要が差し迫っていると考えられます。
当院では、『労働寿命』を延ばすための取り組みも行っています。
医師・理学療法士とともに、理想の“からだ”を作っていきませんか。
お気軽にスタッフまでお問い合わせください。
理学療法士 塩野入洋岐